忍者ブログ
< 07月 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 | 09月 >
Home >  > [PR]Home > 福岡三輪中いじめ自殺 > 福岡三輪中いじめ自殺 加害担任他の生徒ともトラブル

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 2025年08月24日

福岡三輪中いじめ自殺 加害担任他の生徒ともトラブル

元担任、別の生徒ともトラブル 人間関係向上のカウンセリングを1年受けた過去も

福岡県筑前町の三輪中学校(合谷(ごうや)智校長)で、2年の男子生徒(13)がいじめを苦に自殺したとみられる事件で、男子生徒にいじめを誘発するような発言をしていた1年生時の担任男性教諭(47)が、自殺した生徒以外の生徒との間にもトラブルを抱えていたことが16日、分かった。

同日午後、会見した合谷校長によると、自殺に関する調査の過程で、この教諭に関連するトラブルが1、2件あることが判明した。ただ、詳細については「調査中」として説明を避けた。

この教諭は、1年の担任だった当時、母親からの相談内容を他の生徒に口外し、自殺した生徒がいじめられるきっかけをつくったほか、現在の担任教諭に、生徒のことを「うそつき」と申し送りした。また、生徒たちをいちごの品種に例えてランク付けし、「出荷できない」などと呼んでいたことが分かっている。

また、問題の教諭は1999年ごろ、生徒のいじめ防止など人間関係向上のためのコミュニケーション体験「エンカウンター」の指導研修を受けていたことが分かった。

エンカウンターは、課題に対して話し合いを通して互いを理解しあう心理学の手法で、カウンセリングの一種。近年、教育現場でも活用されており、この教諭が福岡県内の別の中学に在職していた際、1年間の研修を受けたという。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20061017/20061017_001.shtml
PR

Comment

Comment


Trackback

URL


▲page top